東京 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 10 | オールパルフェ | 牡2 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:33.2 | -0.1 | 逃 | 34.2(4) | 5.9 | 3 | -0.3 | 2022/12/18 | 阪神 | フューチ(G1) | D | C | 4 | 6着 | ||
2着 | 2 | ダノンタッチダウン | 牡2 | 55.0 | 川田将雅 | 1:33.3 | 0.1 | 追 | 33.1(1) | 3.5 | 1 | -0.1 | 2022/12/18 | 阪神 | フューチ(G1) | D | C | 2 | 2着 | ||
3着 | 1 | ショーモン | 牡2 | 55.0 | 横山武史 | 1:33.5 | 0.3 | 先 | 34.4(6) | 6.1 | 4 | +0.3 | 2023/03/11 | 阪神 | 1勝クラス | B | C | 1 | 1着 | ||
4着 | 6 | シルヴァーデューク | 牡2 | 55.0 | C.デムーロ | 1:33.6 | 0.4 | 先 | 34.4(6) | 6.6 | 5 | +0.5 | 2023/01/15 | 中山 | 京成杯(G3) | E | C | 5 | 5着 | ||
5着 | 8 | クルゼイロドスル | 牡2 | 55.0 | 和田竜二 | 1:33.7 | 0.5 | 先 | 34.5(8) | 3.8 | 2 | +0.7 | 2023/01/05 | 中山 | ジュニア(L) | C | C | 2 | 1着 | ||
6着 | 7 | ショウナンアレクサ | 牡2 | 55.0 | 岩田望来 | 1:34.0 | 0.8 | 追 | 34.0(2) | 16.3 | 6 | +1.3 | 2023/01/22 | 中山 | 若竹賞(1勝) | B | C | 5 | 2着 | ||
7着 | 3 | フォーサイドナイン | 牡2 | 55.0 | 池添謙一 | 1:34.0 | 0.8 | 差 | 34.2(4) | 18.2 | 7 | +1.3 | 2023/01/21 | 中京 | 若駒S(L) | S | D | 5 | 7着 | ||
8着 | 4 | トーセントラム | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 1:34.6 | 1.4 | 追 | 34.1(3) | 39.9 | 8 | +2.5 | 2022/12/24 | 阪神 | 万両賞(1勝) | C | C | 9 | 7着 | ||
9着 | 5 | デイドリームビーチ | 牡2 | 55.0 | 城戸義政 | 1:35.2 | 2.0 | 追 | 34.6(9) | 218.0 | 10 | +3.7 | 2022/12/10 | 中山 | 黒松賞(1勝) | B | C | 11 | 8着 | ||
10着 | 9 | エミサキホコル | 牡2 | 55.0 | 藤岡康太 | 1:35.4 | 2.2 | 差 | 36.1(10) | 134.9 | 9 | +4.1 | 2022/12/18 | 中京 | 寒椿賞(1勝) | D | C | 2 | 5着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス0秒7からプラス0秒8への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス1秒台の数値が続いていましたが、先週日曜後半は10月からの阪神連続開催で初めてのプラスの数値になりました。 まず土曜日はこの開催1週目と同レベルで速い時計の出るコンディションだったんですが、日曜は朝から雨が降って、時計がか掛かって行きましたね。11Rのエリザベス女王杯を含めて、終盤2000m換算の馬場差はプラス0秒8となりました。そして、晴れて良馬場だった土曜は、遅い流れも影響して逃げ馬が後半の芝で3連勝して、そして日曜も前半は1連対したんですが、雨の影響を大きく受けた日曜後半は、やはり差し馬が台頭して来たんですよね。一気に連対馬の脚質傾向が変わって行った事は強調しておきたいと思います。なお、阪神の芝は今週までAコース。来週から年末まではBコースが使用されます。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。まずスタート、1番人気のダノンタッチダウンがあまり良いスタートではなく、先手を取ったのはオールパルフェでした。元々ね、逃げ馬の数が少なくてオールパルフェが行くかなと思ったところ行って、ペースが凄く遅かったんですよね。まぁ最初の600mが35秒3で、ペース補正を0秒3施したという形でしたね。このままね、オールパルフェがもう何か逃げ切り態勢に入ったんですよね。ダノンタッチダウンは少しもたもたしてたんですが、最後の坂の辺りでエンジンかかってきて一気にオールパルフェに迫ったんですが、惜しくも2着。内のショーモンが3着という結果になりました。 |
1着:オールパルフェ |
オールパルフェが逃げ切り、重賞初制覇です。まぁ戦前からね先ほど言ったように競って来る馬がいなくて、無理することなくハナに立って遅いラップでの逃げになりましたね。その分余力十分で走り切る事ができました。もちろん展開に恵まれたのは事実なんですが、スピードの持続力は非凡ですし、朝日杯フューチュリティステークスに出てきたら、展開の鍵を握る馬にはなると思いますね。 |
2着:ダノンタッチダウン |
勝ち馬に半馬身差の2着がダノンタッチダウン。3着が先行したショーモンでした。2着ダノンタッチダウンは勝負所での反応が鈍くて最後は差し届かなかったんですが、上がり600mの時計は33秒1ですからね。これは凄い脚でした。まだパドックで馬っ気を出すなど若さはあるんですが、能力は相当高いですし、今後が楽しみな1頭ですね。 |
3着:ショーモン |
勝ち馬に半馬身差の2着がダノンタッチダウン。3着が先行したショーモンでした。そして3着ショーモンは追ってからスッと切れる脚を使えずにそのまま下がるのかなと思った所からもうひと踏ん張りして3着でした。瞬発力はもう一つなんですが、しぶといタイプですし展開次第で重賞でもチャンスはあると思いますね。 |
4着:シルヴァーデューク |
まずは4着シルヴァーデュークですね、立ち回りの上手さは見せたんですが、最後は同タイプのショーモンに伸び負けして4着だったんですよね。正直、この内容を見てると思う少し切れ味が欲しいなという印象を持ちました。 |
5着:クルゼイロドスル |
そして5着ですね。クルゼイロドスル、これはスローペースの影響もあって道中ね少し力んでるように見えましたね。その分もあって、最後の坂で粘りを欠いた印象です。今回は初めての右回りでしたし、色々と経験を積めば変わってきそうなタイプではあると思いますね。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.6 | 11.1 | 11.7 | 12.1 | 11.9 | 11.4 | 10.8 | 11.9 | 1:33.5 |
当レース | 12.3 | 11.0 | 12.0 | 12.0 | 11.7 | 11.4 | 11.0 | 11.8 | 1:33.2 |
前半800m:47.3 | 後半800m:45.9 | ||||||||
前半600m:35.3 | 中盤400m:23.7 (600m換算:35.6) | 後半600m:34.2 |
単勝 | 10 | 590円 | 3人気 | 枠連 | 2-8 | 1,170円 | 7人気 |
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複勝 | 10 2 1 | 180円 150円 200円 | 4人気 2人気 5人気 | ワイド | 2-10 1-10 1-2 | 530円 670円 440円 | 7人気 10人気 5人気 |
馬連 | 2-10 | 1,300円 | 6人気 | 3連複 | 1-2-10 | 2,220円 | 8人気 |
馬単 | 10-2 | 2,600円 | 13人気 | 3連単 | 10-2-1 | 12,600円 | 45人気 |